塗り替えの目安時期

塗り替えのタイミングとは?雨漏りしてないのに修理が必要なの?
塗装の寿命は短いものだと10年程度、耐久性の高いものでも20年程度と言われています。
一般住宅に使用されているものでしたら10年〜15年くらいに一度は塗り直しをすると良いでしょう。

千原塗装は無料にて屋根・外壁診断を承っておりますので、是非ご相談ください!
「でも、その前に自分でチェックしてみたい。」という方は下記をご参考にしてください。
ご不明な点やご相談はお気軽にお電話にてお問い合わせください。

TEL : 043-266-5332

  • 雨漏りのあとがある
  • 天井や壁に水のしみがある
  • 壁を触ると白いチョークの粉の様なものが手につく
  • 壁にひび割れや穴がある
  • 築年数が30年以上になる
  • 家を建てた業者がメンテナンスにきていない
  • 訪問業者やリフォーム業者の営業活動が怖くて診断を頼めない

塗装の基礎知識

塗装の一番の役目は「建物を守る」ところにあります。
見た目の美しさや、建物のデザイン性のためにだけ塗るものではありません。
こちらでは、皆様の大切なお住まいや店舗を守るために役立つ塗装の基礎知識をご紹介いたします。

塗装には寿命があります。

塗装にはその効果をきちんと発揮できる「寿命」が設定されています。そのため定期的にメンテナスが必要です。
現在、使用されている塗料の耐久性は長くても20年程度です。一般住宅に使用されているものは10年から15年程度となります。見た目に変化がないからと何十年も放っておくと水がしみこんだりひび割れやすくなったりして建物を傷めてしまいます。

自分で塗り直せないの?

DIYが得意な方の中には、ご自身で家の修繕などをされる方もいらっしゃる方もいるかもしれません。
家の一部分であれば、それでも良いかもしれませんが、建物全体となると、やはりプロにご依頼いただくのが良いかと思います。
現在の屋根や外壁の洗浄を始め、建物に当たる日差しや地域の気候に合わせて塗料を調整しながら施工していきますので耐久性に差が出ます。
長い目で見ればお得になります。

塗料の種類

塗料には様々な種類があり、目的や予算に合わせて決めることができます。
ここでは一般的な塗料をご紹介します。

ウレタン塗料
耐久性 7〜10年

特徴
柔らかく、細かい部分にも適しており万能塗料で何にでも向きます。
価格も安く、現在でも良く使用されています。

 

シリコン塗料
耐久性 12〜15年

特徴
低価格でありながら耐久性も高く、人気の塗料です。
汚れにくいので、今まで敬遠されていた黒や白といったモノクロの仕上げにも多く使われています。

 

遮熱塗料
耐久性 15〜20年

特徴
太陽の熱を反射し外壁や屋根の温度を下げ、室内の温度を下げる効果があります。耐久性・節電効果が高く、補助金を受けられる自治体もあります。断熱材を入れていない工場や倉庫にもおすすめです。

フッ素塗料
耐久性 15〜20年

特徴
とにかく耐久性が高いのが特徴です。
東京スカイツリーに塗布されていることでも有名ですが、価格が高く、一般住宅では費用対効果が高いとはいえません。

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